鈴木 泉芳(SUZUKI Norika)さん

箏奏者

  • SuzukiNorika

プロフィール

1998年 岡山県倉敷市生まれ。3歳より箏を、8歳より三味線を10歳より胡弓、鼓(太鼓)及び華道をはじめる。
2015年 第25回全国高校生邦楽コンクール第3位入賞。
2018年 東京オリンピック開幕2年前イベント「みんなのTokyo 2020 2Years to Go!」にて演奏。
2020年 歌舞伎座にて「千人鼓の会」ギネス記録達成。
2021年 東京藝術大学音楽学部邦楽科箏曲生田流専攻卒業。
2021年 第4回K邦楽コンクール邦楽部門、大学・一般の部で奨励賞受賞。
2021年 吉崎御坊伝統芸能新世代コンクール箏曲部門、青年の部で吉崎御坊賞受賞。

その他各地の寺院及び重要文化財にて奉納演奏を行う。これまでに川瀬白秋、深海さとみ、鈴木操秋の各氏に師事。

現在、何をしていますか?

いろんなご縁、いろんな場所で演奏をさせて頂いております!

何の予定もなくこの春に大学を卒業したのだけど、この数か月で急に、演奏につながる多くの出会いに恵まれました。例えば、先生経由でご紹介いただいた方、たまたま知り合った演奏会企画者、大学の同期、公園で友達を待っていたら出会ったジャズミュージシャン等々…!

キャリアについて考えることを教えてください。

最近少し気を付けているのは、人との出会いを大事にすることです。例えば『また会おう』みたいな、社交辞令で終わっていたやり取りも、『じゃあいつにする?』って、機会を作るように心がけています。

今の私に出来ることは時に身を任せて経験を積むことだと思っています。でも将来的には自分の道を決めてお箏を弾き続けたいので、模索中。

なぜお箏を専門にしたのでしょうか?

お箏は、母方の祖母と母がしていて、身近に他の和楽器も多い環境で育つうち、気づいたら弾いていました。

藝大に行くことを決めたのは高2の時。いわゆる進学校には通っていたけれど勉強して行きたいところは特に思いつかず、『私にできることは箏しかない!』と思ったんです。

大学時代には将来をどんな風に考えていましたか?

私は在学中から将来についてはノープランで、だけど、『ほんとに箏で生きていけるんかな?』って不安だけはありました。そう思っているうちに卒業しちゃったの!今は、いろんなご縁があって本当によかったな~と思ってます。

箏で、卒業後の活動としてメジャーなのは、コンクールに出る・教室で教える・演奏会に出るなどだと思います。私も、実績を積むために頑張ります。